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朽ちていく街--その7

何気に歩いていて廃屋と遭遇する度に、これが建てられた当時はどんなだったろうとか、そこに住まいした人の暮らしはどうだったろうとか、そんなことをふと思ってしまいます。


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先日の記事--残土の山--でゴミ山のことを書きましたが、当時住んでいた付近に米軍が使用した大きなアパートが残っていて、中庭に朽ちた小屋があって、その雰囲気が物凄くファンタジックで、そんな経験からかもしれません。そのことは機会があればまた書きたいと思います。





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ああこれも自然崩壊ですね。すさまじいものです。隣りは普通に住んでいる雰囲気です。もしかしたらこちらを物置にしていたのかな。こんなのがあったら昔は子供が潜り込んで危なかったのですが、いまは子供の姿がありません。上の二枚は、やや寂れつつも普通に住宅地です。


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ここは寄居のちょっとばかり有名なソースカツ丼の店ですが閉じてしまいました。私も食べたことがあります。かなり昔なので詳しく覚えてはいないのですが、ただ丼にカツが乗ってソースがかかっていただけだったと思います。それでも一応著名な店でした。テレビでも紹介されたんじゃなかったかな。寄居はゴッソリ再開発される雰囲気なのでその一環なんでしょうね。あちこちが店じまい。向こうのセメント造りの建物も既に用済みの感じです。雰囲気が漂います。


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その店の一部です。手前角っこの部分です。一見郵便受けかと思ったのですが、どうやら違います。内部に機械があって、自動塩素減菌機とか書かれてあります。やっぱり食べ物屋さんなので消毒に関する機械でしょうかね。この朽ち方はコクがあります。しかし箱の段重ねの感じがどうもよくわからないですね。なんでこんな風になっているのか。下にあるのが塩素ボンベかな。


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これは別の街です。煙突が新しい気がしたのですが、建物はこの通りです。ブリキの煙突だと思うのですが、錆びないのですかね。それともギリギリまで直して住んでいたのかな。壁に穴が開いちゃってるので人が住んでいることはないと思うのですが。


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おまけ。何もないウインドウ。寂しさ漂う--というのはむしろこの辺にこそ私は感じます。派手に崩れていると、おお、やりおったなって感じですが、この雰囲気はそこはかとありません。お店の関係はどの街でも本当に終わってますね。集合型の大型店舗ができて商店街が壊れ、今度は大型店舗もなくなる。以後はどうなるのでしょう。


by yumewomitamae | 2024-10-19 16:05 | 写真 | Comments(0)